皆さん、こんにちは!共働きフルタイムで働きながら、突然の小学校受験に挑むことになった「かけるんパパ」です!
いま、小学校受験界で「体験重視」「共働きへの配慮」「圧倒的な志願者数」を誇る学校が大きな注目を集めていますよね。そんな中、神奈川県において古くから「体験」と「愛」を教育の核に据え、熱狂的な支持を集め続けている伝統校があるのをご存知でしょうか?
そう、それが今回ご紹介する「カリタス小学校」です!
「伝統あるカトリック校って、共働きだと敷居が高いんじゃない?」「フランス語教育って実際どうなの?」「倍率が高くて、どう対策すればいいかわからない……」
そんな不安を抱えているパパ・ママのために、歴史から教育理念、校長先生の熱い想い、そして最新の入試対策や進路まで、圧倒的な情報量でカリタス小学校のすべてを解き明かしていきます! これを読めば、あなたのカリタスに対する「解像度」が極限まで高まること間違いなしです!
- カナダから運ばれた「愛」の種。カリタス小学校の歴史と所在
- 教育理念「ともに祈り、学び、仕える人に」——校風と心の教育
- 小野拓士校長先生が語る「体験重視」の教育と求める子供像
- カリタスの真骨頂「英仏複言語教育」——1年生からの挑戦
- 五感を磨く「総合教育活動」と「多摩川探検」
- 自立心を育む「宿泊活動」——学校に泊まるワクワク体験
- きめ細かな「基礎学力」の定着と専科指導
- 共働き家庭への救世主!給食とアフタースクール
- 男子教育と縦の絆「ようこそ先輩」
- 入試内容の完全解剖!ペーパーから運動まで
- カリタス名物!親子面接の独自対策
- 合格を勝ち取る「願書」の書き方
- 今後のイベントスケジュールと人気の秘密
- 輝かしい未来——その後の進路
- 最後に:お受験パパ・ママへの魂のエール
カナダから運ばれた「愛」の種。カリタス小学校の歴史と所在
まずは、学校のバックボーンから見ていきましょう。ここを知ることで、願書や面接での「理解の深さ」が全く変わってきますよ!
カナダの風を感じる創立の物語
カリタス学園は、1960年にカナダの「ケベック・カリタス修道女会」によって設立されたカトリック学校です。その歴史は1953年、3人のシスターが来日したことから始まります。 「カリタス(CARITAS)」とは、ラテン語で「愛」を意味します。
この名称は、人種や国籍を超えて恵まれない人々に生涯を捧げた「普遍的愛の母」聖マルグリット・デュービルが創立した修道女会に由来しています。カナダのケベックで蒔かれた「愛」の種が太平洋を渡り、日本の地に根付いたのです。 小学校の開校は1963年(昭和38年)。2023年には創立60周年を迎えた、非常に歴史と伝統のある学校です。
多摩川の自然に抱かれた理想的な学び舎
所在地は神奈川県川崎市多摩区中野島4-6-1。 アクセスは、JR南武線「中野島駅」から徒歩10分、または小田急線・JR南武線「登戸駅」からスクールバスで5分という好立地にあります。 特筆すべきは、学校から歩いて10分ほどのところに多摩川が流れていること。この豊かな自然環境が、カリタスの「体験重視」の教育を支える大きなステージとなっています。
教育理念「ともに祈り、学び、仕える人に」——校風と心の教育
カリタス小学校を語る上で欠かせないのが、その温かくも筋の通った校風です。
揺るぎない教育目標
教育目標として掲げられているのは、「ともに祈り、学び、仕える人に」という言葉です。具体的には以下の3つの柱があります。
- 神を信じ、人と生き物をいつくしむ(祈りができる子、自他を大切にする子)
- 互いに磨き合って深く考え、創り出していく(意欲的な子、問題解決ができる子、多面的に考える子)
- 良心の声にしたがって判断し、実行する(規則正しい生活ができる子、他者のために働く子、健康な心身をもつ子)
祈りに始まり、祈りに終わる「落ち着いた生活」
カリタスの毎日は、祈りで始まり、祈りで終わります。 朝、読書タイムの後に始まる「黙想」の時間は、静かな音楽の中で心を落ち着かせ、情緒を安定させる大切な儀式です。こうした積み重ねが、深く物事を捉えようとする資質を育んでいるんですね。
「しおむすびの日」と募金活動
カリタスならではのユニークで心温まる活動が、月に一度の「しおむすびの日」です。 この日は、おかず代を募金に回し、自分たちは「しおむすび」を持参して食べます。20年以上続いているこの活動は、インドやバングラデッシュの子供たちへの教育支援につながっています。自分の食事をシンプルにすることで他者を想う——これこそがカリタスの教える「愛」の形なんです。
小野拓士校長先生が語る「体験重視」の教育と求める子供像
お受験パパとして最も気になるのが、「学校がどんな子を求めているか」ですよね。2023年より校長に就任された小野拓士先生のメッセージから、そのヒントを読み解いていきましょう。
失敗を恐れない体験重視の教育
小野校長先生は、「カトリック教育を基盤に、失敗を恐れない体験重視の教育」を強調されています。 カリタスの校庭には山羊や羊が散歩し、子供たちは元気いっぱいです。動物が大好き、友だちが大好きな子供たちが、生き生きと過ごす環境を何よりも大切にされています。
どういった学生を求めているか?
学校からの公式なメッセージには、こうあります。 「人との競争ではなく、人を受け入れ、また、自分の持っているものを惜しみなく発揮できるお子様を望んでおります」 これは非常に重要なキーワードです。試験でも、ただペーパーができるだけでなく、周りの子と協力できているか、自分の考えを自分の言葉で表現できているか、という点が非常に重視されます。
カリタスの真骨頂「英仏複言語教育」——1年生からの挑戦
「カリタスといえば外国語!」と言われるほど、その教育は全国的にも有名です。
英語だけじゃない「+フランス語」の価値
日本では珍しい、1年生から始まる英語・フランス語の「複言語教育」が最大の特徴です。 なぜフランス語なのか?それは、母体の修道女会がフランス語圏のケベック州発祥だからです。
1・2年生では週に1回、英語とフランス語を半分ずつ学び、音に耳を慣らすことから始めます。3年生からはフランス語が週1回、英語が週1回となり、4年生以上では英語が週2回、フランス語が週1回と、段階的に時数が増えていきます。
「使える外国語」を育てる独自のメソッド
- 少人数授業: 全学年で少人数クラスを編成し、ネイティブスピーカーと日本人教師が連携してきめ細かな指導を行います。
- ICTの活用: 電子黒板やタブレット、Action Online版などの教材を駆使し、自宅学習もサポートしています。
- 表現の場: 12月の「おしゃべり横丁」では、子供たちが英語やフランス語でゲストと「おしゃべり」を楽しみます。2月の学習発表会では、6年生がスライドを使って英仏語でプレゼンテーションを行います。
- 資格試験への挑戦: 6年生の希望者はフランス語検定5級や、政府公認の国際資格Delf Prim A1に挑戦し、毎年素晴らしい合格実績を残しています。
五感を磨く「総合教育活動」と「多摩川探検」
カリタスの学びは教室の中だけでは終わりません。体を通して学ぶ「総合教育活動」が子供たちの主体性を育てます。
動物の世話から命を学ぶ
低学年では、毎日交代で山羊や羊の世話をします。 単に可愛いがるだけでなく、糞尿の付いたわらを堆肥にし、畑の土作りに活用するなど、命の循環を学びます。校庭を散歩する動物たちの後ろを、箒とちりとりを持った子供たちが追いかける姿は、カリタスの日常の風景です。
多摩川はダイナミックな教室
1・2年生は年間約10回、近くの多摩川へ「たまがわたんけん」に出かけます。 昆虫探し、魚取り、草すべり、基地作り……。回数を重ねるごとに活動はダイナミックになり、四季折々の自然を楽しむ力が養われます。
自立心を育む「宿泊活動」——学校に泊まるワクワク体験
カリタスでは2年生から6年生まで、毎年宿泊活動があります。これが子供たちにとって、忘れられない一生の思い出になるんです。
- 2年生(校内宿泊): 初めての宿泊はなんと自分たちの学校! 自分たちで育てた野菜で食事を作り、体育館で先生とごろ寝します。夜の学校探検はドキドキの連続です。
- 3年生(山中湖): 自然の中での集団生活が本格化します。
- 4年生(黒姫・妙高): 秋と冬の2回実施。特に冬の「豪雪体験」は圧巻で、かまくら作りやかんじきハイキングなど、家族ではできない徹底した雪遊びを行います。
- 5年生(妙高・火打山): 3回目の黒姫・妙高では、日本百名山の一つ「火打山」での1泊登山に挑戦! 2000m級の山頂を目指す過酷な経験は、大きな自信につながります。
- 6年生(岩手県遠野): 歴史ある「民話のふるさと」で、豊かな学びを締めくくります。
きめ細かな「基礎学力」の定着と専科指導
「お受験パパ」として気になるのは、やはりお勉強の面。カリタスは非常に手厚い指導体制を整えています。
「プラス1人」の教員配置
カリタスでは、クラス担任の他に「学年担任」を配置し、4人の専任教員で3クラスを指導します。 特に算数では、1クラスを半分に分けた少人数制をとり、2人の教員できめ細かく指導します。この「プラス1人」の存在が、宿題の状況把握や丁寧な添削を可能にしているんですね。
専門性の高い「専科制」
音楽、体育、図工、外国語はもちろん、学年が進むにつれて理科や家庭科も専科教員が担当します。
- 国語: 仲間の意見を聞き合い、自分の考えを深める「学び合い」を重視。
- 算数: 具体物を使った視覚的な指導から始まり、高学年ではICTを活用した発表も。
- 理科: 多摩川探検で育んだ好奇心を実験で深め、教科書を超えた探究活動へ。
- 図工: 土や木などの自然素材の触感を大切にした造形活動を実施。
共働き家庭への救世主!給食とアフタースクール
ここ、稲花小学校を意識している皆さんには最も重要なポイントかもしれません。カリタスは近年、共働き家庭へのサポートを劇的に強化しています!
待望の自校調理給食がスタート!
2024年2学期より、完全自校調理方式の給食が始まりました。 これまではお弁当持参が基本でしたが、温かく栄養満点の給食が提供されるようになったのは、忙しいパパ・ママにとって最高に嬉しいニュースです。
充実のアフタースクール
2020年、学園敷地内に専用の建物を備えたアフタースクール(学童保育)を開校しました。 安全な環境で放課後を過ごせるだけでなく、多彩なプログラムも用意されています。
男子教育と縦の絆「ようこそ先輩」
カリタス小学校は共学ですが、系列の中高は女子校のため、男子は全員中学受験をすることになります。
男子の心に火をつける「サッカー」
男子児童は課外活動としてサッカーに取り組みます。金曜日の放課後の練習や他校との試合を通じて、学年を超えた熱い絆が生まれます。
中学受験を支える「ようこそ先輩」
毎年、中学生から大学生までの男子卒業生が集まる「男子交流会-ようこそ先輩-」が開催されます。 先輩たちから直接中学受験のアドバイスをもらえるこの会は、男子にとって大きな励みになります。暁星や聖光学院などの難関校に進学する男子も多く、進学実績も非常に優秀です。
入試内容の完全解剖!ペーパーから運動まで
さあ、いよいよ本丸の入試対策です。カリタスの入試は「総合力」が問われます。
ペーパーテスト(約30分)
難問奇問は少ないですが、範囲が広く丁寧な準備が必要です。
- お話の記憶: 登場人物の心情まで問われるため、情景を想像しながら聞く力が必要です。
- 数: 数の合成・分解、分配、比較などが頻出。式を書くのではなく、〇を書いて考える習慣を。
- 図形: 重ね図形、つみきの数、四方観察など、空間認識能力が見られます。
- 常識: 季節や野菜の断面など、生活に根ざした知識が問われます。
個別テスト(制作・約30分)
カリタス特有の課題として、「プレートを枠にはめる」というものがあります。 お手本の通りにプラスチックプレートを並べるだけでなく、終わった後の片付け(ビニール袋に綺麗に入れる)までしっかり見られています。
行動観察(集団ゲーム・約30分)
他の受験生と相談しながら進めるゲームや共同作業が行われます。 「奉仕する」「交わる」という教育理念が体現できているか、譲り合いや助け合いができるかが評価のポイントです。
運動テスト
年度によって実施の有無がありますが、立ち幅跳びやボール投げなど、基礎的な指示行動と意欲が見られます。
カリタス名物!親子面接の独自対策
考査の約1週間前に行われる親子面接。ここにはカリタスならではの「関門」があります。
ひらがな文章の音読
お子様にひらがなの文章(20文字程度)を読ませるテストがあります。 「こぼれてしまいました」を「こぼれました」と勝手に略さず、正確に読めるように練習しておきましょう。
お話づくり
4枚の絵を見て、即興でお話を作る課題です。 面接官が最初の1枚を説明し、残りの3枚をお子様が作ります。登場人物の「気持ち」を言葉にできると高評価です。
両親への自己紹介要請
「自己紹介をお願いします」という、他校ではあまり見られない質問があります。 自分のアピールではなく、これまでの経験がどう「子育て」や「志望理由」につながっているかを、簡潔に美しく話せるよう準備しましょう。
合格を勝ち取る「願書」の書き方
カリタスの願書は非常にシンプルですが、だからこそ熱意が試されます。
250字の真剣勝負
志望理由欄は約250字と少なめです。 家庭の教育方針ばかりを書くのではなく、「学校説明会や公開行事で実際に見たこと、感じたこと」に比重を置いてください。学校のことを深く知っている姿勢を示すことが、併願校ではなく「第一志望」であることの証明になります。
2. 形式面の注意点
- 印鑑: 保護者欄に押印が必要です(忘れがちなので注意!)。
- 写真: 写真データでの登録となります。
- 鉛筆線: 枠線がないため、薄く鉛筆でガイドを引き、書き終わったら消すなどの工夫を。
今後のイベントスケジュールと人気の秘密
「まずは学校を見てみたい!」という方、以下のスケジュールを要チェックです。
公開行事・説明会日程(2026年度入試例)
- 7月: カリタス総合Day(前年度の実践発表)
- 9月: 第2回学校説明会
- 10月: 入試本番
- 2月: 学習発表会(全学年の総合活動が見られる必見の行事!)
なぜこれほどまでに人気なのか?倍率は?
近年の志願者数は約450名前後で推移しており、定員108名(内部含む)に対し、表面倍率は約4倍、実質倍率は2.5〜3倍程度です。 人気の秘密は、やはり「国際性(英仏語)」と「人間教育(カトリック)」の両立にあります。さらに、給食やアフタースクールなどの共働き対応が加わり、都内からの併願校としても、そして地元神奈川の第一志望校としても、その価値は高まり続けています。
輝かしい未来——その後の進路
カリタスで育った子供たちは、どのような道を歩むのでしょうか。
女子:カリタスの絆を中高へ
女子の約80〜90%が内部進学認定テストを経て、カリタス女子中学校・高等学校へ進学します。 系列中高からは、一橋、早稲田、慶應、上智など、難関大学への合格実績も豊富です。
男子:難関中学への飛躍
男子は全員外部受験となりますが、学校のサポートと縦の絆を武器に、栄光、開成、聖光、法政、桐蔭などの難関校へ羽ばたいていきます。
最後に:お受験パパ・ママへの魂のエール
皆さん、いかがでしたでしょうか? カリタス小学校は、単なる「お勉強の学校」ではありません。「カリタス(愛)」という名が示す通り、自分を愛し、隣人を愛し、そして世界に心を開く「人間としての土台」を6年間かけて丁寧に作ってくれる学校です。
入試では、ひらがなの音読やお話づくりなど、一朝一夕では身につかない力が問われます。それは言い換えれば、「日々の親子での対話」や「絵本の読み聞かせ」をどれだけ大切にしてきたかを、学校側が見ようとしているのだと私は思います。
共働きで時間がなくても大丈夫。毎朝の「美しい日本語」での挨拶や、寝る前の5分間の読み聞かせ。そんな日々の小さな「愛」の積み重ねが、カリタスへの合格の切符、そしてお子様の幸せな未来へとつながっているはずです!
「ともに祈り、学び、仕える人に」
この素晴らしい理念に共感した皆さんが、ご縁をいただけることを心から応援しています! 一緒に頑張りましょう、お受験パパ・ママ!
以上、かけるんパパでした!
我が家の小学校受験 課金状況(2026年1月時点)
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▪️お受験コーデ
・3人家族総額:502700円
▪️子供向け体操教室 LUNA STUDIO
・入会金:8000円
・ユニフォーム代:6000円
・月謝:8800円(週1回)
・諸経費(待機中の飲食など):1回500円程度×4回
▪️サポート付き農園 シェア畑
・月額:13400円(税込)
▪️わかぎり21
・体験授業:6000円
・入会金:33000円
・国立・都立対策コース:24000円(4ヶ月間)
・受験総合コース:48000円
・諸経費(交通費・待機中の飲食など等):1回1500円程度×月3回
・小計:67500円(税込)
合計:843200円(税込)
月額:76700円(税込)
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幼児教室5ヶ月目、
総合コース変更とお受験コーデ費用が効いてますね・・
かけるんパパの「お受験日記」も是非!


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