推薦か一般か?宝仙学園小学校「2回入試」の戦い方と、当日21時合否発表を乗り越える親子戦略

宝仙小の文字と、ICT教育の象徴であるipadのイラストを組み合わせて表現 私立小学校

こんにちは、共働きフルタイムで突然小学校受験を目指すことになった「かけるんパパ」です!

今日はお受験界において、伝統的な「仏教の精神」と「最先端のICT教育」という、一見正反対に見える要素を完璧に融合させて、今まさに凄まじい注目を浴びている宝仙学園小学校(通称:宝仙小)について、パパ目線で魂を込めて徹底解説していきます!

「伝統校って、共働きだと敷居が高いんじゃない?」「ICT教育って実際どうなの?」「ぶっちゃけ、中学受験の実績は?」そんな不安や疑問を抱えているパパ・ママのために、歴史から教育理念、校長先生の熱い想い、最新の入試対策、そして驚異的な進学実績まで、どこよりも詳しく、圧倒的なボリュームでお届けします!

これを読めば、あなたの宝仙学園小学校に対する「解像度」が極限まで高まること間違いなしです!


宝仙学園小学校の歴史と所在:中野の地に根ざした「お大師さま」の学校

まずは、この学校がどんなバックグラウンドを持っているのかを知ることから始めましょう。ここを理解すると、願書の深みがまったく変わってきます!

約400年の歴史を持つ「宝仙寺」が母体

宝仙学園小学校は、東京都中野区中央にある、真言宗豊山派の古刹「宝仙寺」を母体としています。 宝仙寺は寛永年間(1624〜1644年)に創建され、約400年の歴史を誇る「中野のお大師さま」として地域に親しまれてきました。

学園としての歴史は、1927年(昭和2年)に宝仙寺第47世住職・富田道純大僧正が、仏教精神に基づく人間教育を志して創設したのが始まりです。 当初は女子教育からスタートしましたが、戦後の1953年(昭和28年)に、今回ご紹介する「宝仙学園小学校」が開校しました。 2022年には創立70周年を迎え、今まさに100周年に向けて加速している伝統校なんです。

都心のオアシス「中野坂上」から徒歩7分の好立地

所在地は、東京都中野区中央2丁目33-26。 アクセスは抜群です。

  • 東京メトロ丸ノ内線・都営大江戸線「中野坂上」駅から徒歩7分。
  • JR中央線・総武線「東中野」駅から徒歩15分。
  • 新宿駅や中野駅からもバスが頻繁に出ており、通学のしやすさは都内でも屈指です。

都心にありながら、宝仙寺の裏手という立地のおかげで、校内は驚くほど静かで緑に溢れています。 都会の喧騒を忘れさせる、まさに「学びの聖域」といった雰囲気です。


校風と教育理念:「品格」と「知性」を兼ね備えた人を造る

宝仙学園小学校のすべてを語る上で欠かせないのが、建学の精神である「品格と知性を兼ね備えた人を造る」という言葉です。

伝統的な「心の教育」:慈悲の心を礎に

仏教精神を基調としていますが、決して「宗教を押し付ける」学校ではありません。 日常の生活を通して、

  • 「思いやりの心(慈悲)」
  • 「感謝の心(報恩)」
  • 「奉仕の心」 を自然に育むことを大切にしています。 毎朝の「十の戒(じゅうのいましめ)」の唱和や、月に一度のお寺への参拝、花まつりといった仏教行事を通じて、子供たちは「自分を律し、他者を尊重する」姿勢を学んでいきます。 これが宝仙ならではの「品格」の正体なんです。

革新的な「知の教育」:未来をつむぐ力

一方で、教育方針として「自ら学び チャレンジと共創から 未来をつむぐ」という現代的なスローガンを掲げています。 単なる知識の詰め込みではなく、

  1. 自ら学ぶ人:自分で問い、考え、学び続ける力
  2. ともに学ぶ人:仲間と関わり、支え合い、高め合う力
  3. 学びを未来につなげる人:課題を見つけ、挑戦し、未来をつくる力 の育成を目指しています。この「伝統」と「革新」のハイブリッドな姿勢こそが、感度の高い保護者から支持される最大の理由です。

正路 進 校長先生が語る「これからの宝仙教育」

2026年4月、新たに正路 進(しょうじ すすむ)校長先生が就任されました。 正路校長先生が発信しているメッセージには、これからの時代を生き抜く子供たちへの熱い想いが込められています。

「なぜ?」を大切にする夏へ

正路校長先生は、1学期の終業式などで「なぜ?」という問いを持つことの大切さを強調されています。 正解のない問いに挑み、自ら考え、行動する。そんな「主体的・対話的で深い学び」を、学校生活のあらゆる場面で展開しようとされています。

未来指向と自立志向の育成

前任の日高好生校長先生が築かれた「AI革命の時代に求められる創造的な思考力」という土台を継承しつつ、 正路校長先生は「自ら問いを見つけ、挑戦し、最後までやり抜く力」を重視されています。 また、教員と児童が共に歩み、共に学ぶ「師弟同行(していどうぎょう)」の姿を大切にすることを、改めて宣言されています。

校長先生のブログ「こんにちは、校長 正路です!」を拝見すると、学校行事の一つ一つ、子供たちの作品の一つ一つに寄り添う、温かくも情熱的なお人柄が伝わってきます。


学校の圧倒的な特徴:ここが宝仙の「スゴい」ポイント!

宝仙学園小学校には、他の私立小とは一線を画す特徴がいくつもあります。パパ目線で「これは通わせたい!」と唸ったポイントを整理しました。

日本屈指のICT教育環境

宝仙といえばICT!と言われるほど、その取り組みは先進的です。

  • 生徒1人1台のiPadを個人持ち(2019年度より3年生以上、現在は全学年)。
  • 全教室に大型タッチパネルディスプレイ「Big Pad」やIWB(電子黒板)を設置
  • 校内全域に無線LAN完備。 驚くべきは、2020年のコロナ禍による休校要請の際、わずか1週間後にはオンライン授業をスタートさせたという実績です。 1年生から「創造探究」の授業などでiPadを文房具のように使いこなし、低学年のうちからプレゼンテーションを行う姿には、多くの保護者が驚嘆しています。

「Twin Mode」アクティブラーニング

宝仙の学びは、「Academic(アカデミック)」と「Realistic(リアリスティック)」という2つの相(Twin Mode)から構成されています。

  • Academic Active Learning:各教科の基礎・基本を徹底しつつ、ICTを活用して情報共有や思考を深める学び。
  • Realistic Active Learning:実社会とのつながりを重視したプロジェクト型学習。独自教科「創造探究」がその中心で、5年生の高尾山遠足や6年生の修学旅行、そして集大成としての「卒業研究発表会」へとつながります。

教科担任制と中学受験への手厚いサポート

ここが共働き家庭にとっても最大の魅力かもしれません。宝仙は「全員が中学受験をする」ことを前提とした進学校です。

  • 教科担任制:理科、音楽、図工、生活家庭、体育、英語に加え、5年生からは国語、算数、社会も専科制に。 プロの目による質の高い指導が受けられます。
  • 先取り学習:6年生の1学期までに小学校課程を修了し、その後は演習に特化。
  • オリジナル教材:「宝仙漢字ドリル」「宝仙算数問題集」など、中学受験を見据えた独自教材を活用。
  • 習熟度別授業・補習:5年生以上では学級の枠を超えた習熟度別授業や、放課後の補習授業を実施。 まさに「塾要らず」を目指すかのような徹底したサポート体制です。

充実した宿泊行事と異学年交流

「師弟同行」を掲げるだけあって、行事の密度が濃い!

  • 宿泊行事:2年生の忍野村(富士)、3・4年生の岩鞍(那須)、5年生の戸隠(鴨川)、6年生の長崎(または京都・奈良)への修学旅行。
  • 1・6年ペア制度:6年生が1年生を1年間サポート。進級遠足などでペアを組むことで、最上級生の自覚と思いやりを育みます。

宝仙学園小学校が求めている学生像(アドミッション・ポリシー)

宝仙学園小学校は、単に「テストができる子」だけを求めているわけではありません。 考査内容や教育方針から透けて見える、求める子供像は以下の通りです。

  1. 「なぜ?」を大切にし、知的好奇心旺盛な子:未知のことに対して目を輝かせ、自ら問いを立て、学ぼうとする姿勢。
  2. 他者を尊重し、共創(協力)できる子:自分のことだけでなく、お友だちと支え合い、共に高め合える「慈悲の心」を持った子。
  3. 失敗を恐れず、最後までやり抜く子:試行錯誤を繰り返し、困難に直面しても粘り強く取り組める子。
  4. 基本的な生活習慣と「品格」を備えた子:挨拶や返事、履物を揃えるといった当たり前のことができ、落ち着いて話を聞ける子。

願書や面接では、ご家庭での「感謝の心」「お手伝いを通した奉仕の心」「自分から学ぶ姿勢」に関する具体的なエピソードを準備しておくことが重要です。


入試内容と対策:戦略的な「2回入試」を攻略せよ!

宝仙の入試は、「推薦入試」と「一般入試」の2種類があります。最大の特徴は、「試験当日の夜21時に合否が発表される」という即日発表システムです! これにより、併願戦略が非常に立てやすくなっています。

素質検査(ペーパーテスト)

名称は「素質検査」ですが、実質的には広範囲なペーパーテストです。

  • 出題分野:お話の記憶、数量、推理・思考、位置・置換、言語、常識、図形構成など。
  • 最大の特徴:「ひらがなの文章を自分で読んで解く問題」が毎年必ず出ます。 幼児にとってこれは大きな負荷ですが、早めに自力で読む練習をしておくことで、大きなアドバンテージになります。
  • 対策:難問・奇問は少ないものの、制限時間がタイトで正確さとスピードが求められます。 音声指示を正確に聞き取る集中力を養いましょう。

行動観察・運動・巧緻性

  • 行動観察:5〜6人のグループでの積み木遊びや集団遊び、指示行動。 協調性や、誰かのために動く「品格」が見られます。
  • 運動:片足バランス、模倣体操、ケンケン、リズム運動など。
  • 巧緻性:紐結び、指の運動、折り紙の制作など。

本人個別面接 + 保護者面接(別方式)

親子同席の面接ではなく、「子供」と「保護者」が別々に行われます。

  • 子供面接:氏名、幼稚園の遊び、好きな食べ物、将来の夢、道徳的な判断を問う質問(絵を見せて「この子はどんな気持ち?」など)。 自分の考えを筋道立てて話せるかが見られます。
  • 保護者面接:志望理由、家庭の教育方針、躾で気をつけていること、公開授業の感想、共働きの場合は緊急時の対応やアレルギーについてなど。 両親揃っての参加が望ましく、学園の建学の精神「品格と知性」への深い理解が問われます。

今後のイベントスケジュール(2026年度版)

宝仙学園小学校の魅力を肌で感じるためには、イベントへの参加が必須です!

  • 8月25日(火)18:00〜20:00:宝仙寺プロジェクションマッピング
    • 宝仙寺の本堂を舞台にした幻想的な光のイベント。こども縁日やダンス公演もあり、事前予約不要でどなたでも参加できます。
  • 8月28日(金)14:00〜15:30:体験イベント「Enjoy! 宝仙」
    • スライム作り、英語体験、アンプラグド・プログラミングなど、親子で宝仙の学びを体験できる大人気イベント(要予約)。
  • 9月8日(火)・10日(木)9:35〜12:10:第2回 学校説明会・公開授業
    • 実際の授業の様子を見学できる貴重な機会です。説明会では募集要項の解説も行われます(要予約)。
  • 12月21日(月)14:00〜15:30:体験イベント「Enjoy! 宝仙」
    • 秋から冬にかけての追加体験イベントです(要予約)。

※最新の情報は、必ず学校公式HPや公式LINE(プラスシード)でご確認ください!


なぜこれほどまでに人気なのか? 倍率と難易度の真実

近年、宝仙学園小学校の志願者は増加の一途をたどっています。 その人気の秘密は、「中学受験への圧倒的な安心感」と「ICTを駆使したワクワクする学び」の共存にあります。

倍率の推移:一般入試はかなりの激戦

2023年度(2024年度入学)入試の結果を見ると、その厳しさがわかります。

  • 推薦入試:募集約35名/志願46名/受験40名/合格32名(倍率 1.3倍
  • 一般入試:募集約35名/志願113名/受験56名/合格23名(倍率 2.4倍) ※2026年度入試(2025年実施)では、志願者合計が約250名に達し、全体の倍率は3.6倍程度まで上昇しています。

推薦入試は「第一志望」かつ「知能指数125以上」などの厳しい条件がありますが、合格率は非常に高いため、 宝仙が第一志望のご家庭は推薦での挑戦が王道です。 一般入試は併願校として検討するご家庭も多く、非常に高い実力が求められます。

偏差値としての難易度

小学校受験に偏差値はありませんが、系列中学校の偏差値は61(首都圏模試)と非常に高く、 都内でも屈指の難関・人気校として認知されています。


驚異の進学実績:卒業生はどこへ行く?

宝仙を語る上で、このデータを見ないわけにはいきません。 ほぼ100%が外部の中学を受験しますが、その進学先がとにかく「ガチ」なんです。

2026年度 中学入試 合格実績(一部抜粋)

男女計73名の合格者の内訳が凄まじいです。

  • 男子開成 (1)、麻布 (4)、海城 (2)、駒場東邦 (1)、学習院 (2)、暁星 (2)、本郷 (1)、早稲田 (2)、慶應義塾普通部・中等部 (2)、灘 (1) など。
  • 女子桜蔭 (2)、女子学院 (2)、雙葉 (2)、豊島岡女子 (4)、慶應義塾中等部 (2)、白百合学園 (1)、東洋英和 (1)、立教女学院 (1)、早稲田実業 (1) など。
  • 共学・国立:筑波大学附属 (1)、筑波大附属駒場 (1)、広尾学園 (10)、渋谷教育学園幕張 (2) など。

内部進学として、併属中学校である「宝仙学園 順天堂大学系属 理数インター」への道もありますが、 多くの子供たちが「自分の目標とする次のステージ」へと羽ばたいていきます。 この合格力こそが、宝仙ブランドの源泉です。


まとめ:宝仙学園小学校への道

宝仙学園小学校は、歴史と伝統を大切にする「仏教の心」と、未来のスタンダードを先取りする「ICTの力」、そして中学受験を勝ち抜く「圧倒的な学力」という三本柱を見事に成立させている稀有な学校です。

共働きフルタイムの家庭にとっても、

  • 「塾要らず」とも言える手厚い学習サポート
  • 放課後学習活動「宝仙 Nobiruba」や「宝仙プラス」の充実
  • 駅チカで安全な通学環境 など、多くのメリットがあります。

何より、先生方が子供たち一人ひとりに寄り添い、共に歩む「師弟同行」の姿勢は、受験という厳しい道のりにおいて、親子にとって最大の安心材料となるはずです。

お受験は「親の受験」とも言われますが、宝仙はその負担を学校が半分背負ってくれるような、そんな力強さを感じる学校です。 ぜひ一度、9月の説明会や公開授業に足を運び、子供たちのキラキラした瞳と、先生方の情熱に触れてみてください。

かけるんパパも、皆さんの挑戦を心から応援しています!一緒に頑張りましょう!

我が家の小学校受験 課金状況(2026年1月時点)
------------------------
▪️お受験コーデ
・3人家族総額:502700円

▪️子供向け体操教室 LUNA STUDIO
・入会金:8000円
・ユニフォーム代:6000円
・月謝:8800円(週1回)
・諸経費(待機中の飲食など):1回500円程度×4回

▪️サポート付き農園 シェア畑
・月額:13400円(税込) 

▪️わかぎり21
・体験授業:6000円
・入会金:33000円
・国立・都立対策コース:24000円(4ヶ月間)
・受験総合コース:48000円
・諸経費(交通費・待機中の飲食など等):1回1500円程度×月3回
・小計:67500円(税込)

合計:843200円(税込)
月額:76700円(税込)
------------------------
幼児教室5ヶ月目、
総合コース変更とお受験コーデ費用が効いてますね・・
かけるんパパの「お受験日記」も是非!

コメント

タイトルとURLをコピーしました