【お受験パパが徹底解剖!】「温かいカトリック教育」の清泉小学校(通称:清泉)ってどんな学校?特徴と受験対策は?

清泉小学校、略して清泉の文字と、学校をイメージする教会のイラスト 私立小学校

皆さん、こんにちは!共働きフルタイムでお受験という荒波に挑んだ「かけるんパパ」です!

「小学校受験って、準備が大変そう……」「共働きでも大丈夫なの?」と不安に思っているパパ・ママも多いですよね。

僕も最初はそうでした。でも、学校を深く知れば知るほど、その魅力に引き込まれ、「この環境で子供を育てたい!」という強い情熱が湧いてくるものです。

今日は、神奈川・鎌倉の地に根ざし、温かいカトリック教育と先進的な学びで絶大な人気を誇る「清泉小学校」(略して清泉)をドーンと深掘りしていきます!歴史から最新の入試対策、そして気になる男子の進路まで、お受験パパ目線で魂を込めて徹底解剖しました。

これを読めば、清泉小学校のすべてがわかると言っても過言ではありません。それでは、いってみましょう!


【歴史と所在】鎌倉・雪ノ下の地に息づく、75年以上の伝統と気品

まず、清泉小学校がどんな場所にあるか、その歴史とともに紐解いていきましょう。

源頼朝の御所跡に建つ「聖なる学び舎」

清泉小学校は、神奈川県鎌倉市雪ノ下に位置しています。驚くべきことに、この学校は源頼朝の御所(大倉幕府)跡地という、歴史の教科書に出てくるような由緒正しき場所に建っているんです。

学校の母体は「聖心侍女修道会」。1934年にシスターたちが来日し、東京に「清泉寮」という学校を設立したのがルーツです。小学校としての歩みは1947年に横須賀で始まり、1953年には鎌倉清泉小学校が開校。その後、1963年に両校が合併し、現在の「清泉小学校」としての形が整いました。

豊かな自然と静寂に包まれたアクセス

最寄り駅はJR横須賀線の「鎌倉駅」。そこから徒歩で約20分、またはバスで約6分の「岐れ道(わかれみち)」バス停から徒歩3分という立地です。

鎌倉の観光地の喧騒から少し離れた、静かで気品あふれる環境は、子供たちが落ち着いて学ぶには最高のロケーションと言えるでしょう。キャンパス内には「清泉の森」と呼ばれる小さな森があり、日常的に自然と触れ合えるのも大きな魅力です。


【校風と教育理念】「一人ひとりが宝物」——愛に基づいた人間教育

清泉小学校の教育を語る上で欠かせないのが、その温かいカトリックの精神です。

建学の精神:神と人を愛する心を育む

教育の根本精神は、「永遠の真理であり愛の源である神を敬い、キリストの生き方に基づいて、神から愛された者としてお互いに愛し合うこと」です。

創始者である聖ラファエラ・マリアは、「子供たち一人ひとりを宝として大切にすること」を望まれました。その精神は今も息づいており、学校は「自分の存在が愛されている」という安心感の中で、他者を大切にできる人間を育てる場所となっています。

スローガンは「清く 正しく 愛深く」

清泉の子供たちが指針とする言葉が、「神のみ前に 清く 正しく 愛深く」

  • 清く: 自分の存在のかけがえのなさを知ること。
  • 正しく: 何が正しいかを神様の前で見極める「誠実さ」を持つこと。
  • 愛深く: 「人にしてもらいたいと思うことを、人にもしなさい」という精神で他者に尽くすこと。

校長先生のメッセージにもありますが、単なる学力だけでなく、「社会の中で弱い立場の人々のために役立つ人間を育てる」という高い理想を掲げている学校なんです。


【学校の特徴】「いずみ」教育と「二つのキャンパス」が育む探究心

清泉小学校には、他校にはないユニークかつ強力な教育カリキュラムが揃っています。パパが特に「これはすごい!」と唸ったポイントをまとめました。

独自科目「いずみ」——教科の枠を超えた総合学習

清泉の最大の特徴といえば、1982年から続く総合学習「いずみ」です。特筆すべきは、1〜3年生の授業のほとんどがこの「いずみ」であるということ!

  • 低学年: 自分でテーマを決め、実際に調べ、考え、解決する力を養います。予想外の課題に対しても、クラス全員で試行錯誤しながら取り組む姿勢を大切にします。
  • 3年生: 地元の歴史を活かし、「鎌倉博士になろう」を合言葉に、五感を使って地域社会との繋がりを学びます。
  • 高学年: 行事の企画や縦割り班のリーダーシップを通じ、実行力を鍛えます。

「自ら考え、判断し、行動する力」を、机上の空論ではなく体験を通して身につけさせてくれるんです。

基礎教育の5本柱:読み・書き・聞き・話し・計算

自由な探究学習の一方で、基礎学力の徹底も清泉の強みです。

  1. 読む力: 読書時間を設け、1対1の音読指導も実施。
  2. 書く力: 毎日の日記指導や書写を徹底。
  3. 聞く力・話す力: スピーチや発表の機会が多く、相手に分かりやすく伝える力を養います。
  4. 計算する力: 独自のドリルやテスト(計算検定)で反復継続し、理数系の土台を作ります。

この「自由な探究」と「徹底した基礎」のバランスこそが、清泉の教育の質の高さの証明ですね。

「三浦自然教室」——もう一つのキャンパス

鎌倉の校舎以外に、三浦海岸に約1万坪もの広大な敷地を持つ「三浦自然教室」があります。 子供たちは年間10〜15回ほどここを訪れ、畑での作物の栽培や収穫、昆虫の観察、調理体験などを行います。 「泥にまみれて自然から学ぶ」——都会の生活では得られない、この原体験こそが子供の五感を研ぎ澄ませ、豊かな感情を育むのです。

先進的な英語教育とICTの融合

  • 英語教育: 1年生から専科教員による授業があり、高学年では週4〜5日の頻度で英語に触れます。姉妹校のインターナショナルスクールとの交流や語学研修もあり、国際感覚を自然に養います。
  • ICT教育: 全教室に電子黒板を完備し、タブレット端末も積極的に導入。ただし、「自らの手で書くこと」も同様に大切にしており、アナログとデジタルの「いいとこどり」をしているのが好印象です。

【求める学生像】どんな子供が清泉に「愛される」のか?

お受験パパとして最も気になるのが、「うちの子、この学校に合っているかな?」という点ですよね。「清泉が求める学生像」は、ズバリこんな子供たちです。

  1. 「自分で考え、動こうとする意欲」がある子 「いずみ」教育の理念からもわかる通り、指示待ちではなく、好奇心を持って自ら取り組める姿勢が大切です。
  2. 「他者への思いやり」を言葉と行動で示せる子 カトリックの精神に基づき、お友だちを大切にし、共に協力し合える「心の豊かさ」が求められます。
  3. 「基礎的な生活習慣と集中力」が身についている子 長いお話の記憶や、静かにお祈りをする時間があるため、しっかりと話を聞き、落ち着いて行動できる力は必須です。

パパの視点:清泉は「完成された優等生」だけを求めているわけではありません。「温かい心を持ち、生き生きと、伸び伸びと過ごせる子」。そんな原石のような子供を求めていると感じます。


【入試内容と対策】合格を勝ち取るための具体的戦略

さあ、ここからは実践編です!清泉小学校の入試は、ペーパーテスト、個別テスト(行動観察を含む)、親子面接の3本柱で構成されています。

ペーパーテスト:集中力と正確さが鍵

主な分野は「数量・言語・図形映像・自然科学・生活常識」です。

  • お話の記憶(最重要!): 他校に比べて物語が非常に長いのが特徴です。記憶力だけでなく、最後まで集中を切らさない持久力が問われます。
  • 数量: 魚の数を数えるような足し算の問題などが出題されます。ケアレスミスを防ぐため、印をつけながら数えるトレーニングが有効です。
  • 図形映像: 点図形や折り紙の展開、物の見え方などが出題されます。実際にハサミを使って形を作ったり、多方向から物を見たりする「体験的な学習」を家庭で取り入れるのがベスト!

個別テスト:はきはきとした受け答えを

試験官と1対1で行われることもあります。

  • 内容例: 「順番を待っている子がいたらどうする?」「おせんべいが足りない時どう分ける?」といった道徳的な質問から、図形や物の見え方に関する口頭試問まで。
  • 対策: 内容の正解もさることながら、「はきはきと自分の意見を話せているか」という態度が重要視されます。

親子面接:家庭の教育方針の「一貫性」

保護者と子供の三者面接です。

  • 保護者への質問: 志望理由、学校の印象、家庭の教育方針、子供の長所・短所など。
  • 子供への質問: 名前、年齢、幼稚園での生活、好きなこと、お父さん・お母さんのことなど。

パパの対策ポイント:特に「志望理由」は学校の教育理念(キリスト教、いずみ教育、三浦自然教室など)と、家庭の考えがいかにマッチしているかを具体的に語れるようにしておきましょう。

合格のために選ぶべき幼児教室

少し古いデータ(2020年)ですが、合格者の約37%を「理英会」が占めており、神奈川県に強い実績を持っています。次いで「しながわ・目黒子どもスクール」「つぼみ会」「ジャック幼児教育研究所」などが続いています。
でもここは教室というより、家庭学習が大きなポイントの一つでもあると思います。


【卒業後の進路】女子は内部進学、男子は「最強の中学受験組」へ

清泉小学校の進路は、性別によって大きく異なるのが特徴です。ここが清泉の面白いところであり、パパたちが検討すべき重要なポイントです。

女子:ほぼ全員が清泉女学院へ

女子児童の約9割以上が、系列の「清泉女学院中学校」へ内部進学します。 そのまま高校、大学へと続く一貫した教育環境の中で、落ち着いて学業や習い事に打ち込めるのは女子にとって大きなメリット。清泉女学院高等学校からは、早慶上智や国公立大学へも多数の合格者を輩出しています。

男子:難関校へ挑む「お受験エリート」

一方、男子は中学校が女子校のため、全員が外部の中学受験に挑むことになります。 しかし、心配は無用。むしろ清泉の男子は、難関校の合格実績が非常に高いことで有名なんです!

  • 主な進学先: 慶應義塾普通部、栄光学園、麻布、開成、サレジオ学院、浅野、鎌倉学園、逗子開成など。
  • サポート: 中学受験を控えた男子児童に対して、放課後にZ会の教材を用いた受験指導や、自学自習のサポート体制も整っています。

男子ママ・パパの中には、「共学の小学校で温かく育ち、中学で一気に難関校へ」という戦略で清泉を選ぶ方も多いんですよ!


【お受験パパのホンネ】気になる学費とサポート体制

最後にお金の話もしっかりしておきましょう。共働きフルタイム家庭にとって、費用とアフタースクールの充実は死活問題ですからね!

初年度納入金は約110万〜120万円

  • 入学金:250,000円〜300,000円
  • 施設拡充費:250,000円
  • 授業料:月額34,000円(年額408,000円)
  • その他:維持費、いずみ会費、学年費など

初年度の合計は約1,088,000円〜1,185,000円程度となります。私立小学校としては標準的な水準と言えるでしょう。

共働きに嬉しいアフタースクール

清泉は放課後のサポートも充実しています。

  • フエンテ: 学校敷地内にあるアフタースクール。
  • 清泉アフタースクール大船校: JR大船駅近くにあり、学校からスクールバスでの移動も可能です。 宿題指導や遊びの指導、さらには発展的な学習まで見てくれるので、共働き家庭でも安心して預けることができます。

【まとめ】清泉小学校は、親子の絆を深める「最高の成長の場」

清泉小学校は、古都・鎌倉の伝統と、キリスト教の深い愛、そして「いずみ」や「三浦」といった唯一無二の体験型教育が融合した、本当に魅力的な学校です。

「勉強だけができる子ではなく、心の根っこが太く、自分で考えて行動できる子に育ってほしい」。そんな願いを持つご家庭には、これ以上ない選択肢になるはずです。

お受験の道は楽ではありませんが、清泉のような素晴らしい学校を目指す過程は、必ず家族の絆を強くしてくれます。僕たち「お受験パパ」も、子供と一緒に成長する気持ちで、一歩ずつ進んでいきましょう!

皆さんの挑戦を、心から応援しています!

我が家の小学校受験 課金状況(2025年12月時点)
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▪️子供向け体操教室 LUNA STUDIO
・入会金:8000円
・ユニフォーム代:6000円
・月謝:8800円(週1回)
・諸経費(待機中の飲食など):1回500円程度×4回

▪️サポート付き農園 シェア畑
・月額:13400円(税込) 

▪️わかぎり21
・体験授業:6000円
・入会金:33000円
・国立・都立対策コース:24000円
・諸経費(交通費・待機中の飲食など等):1回1500円程度×月3回
・小計:67500円(税込)

合計:211100円(税込)
月額:52700円(税込)
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幼児教室3ヶ月目、
まだまだ積み上がりますよ〜
かけるんパパの「お受験日記」も是非!

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