こんにちは、お受験を検討されているお父様・お母様。「かけるんパパ」です。
都内でも屈指の人気を誇る昭和女子大学附属昭和小学校。三軒茶屋という都会の真ん中にありながら、一歩足を踏み入れれば緑豊かなキャンパスが広がる、まさに「都会のオアシス」のような学校ですよね。
今回は、この昭和小学校について、その歴史から教育理念、そして保護者が最も気になる「中学受験に強い男子の進学実績」や「合格のための試験対策」まで徹底的に解説していきます!最後までお付き合いいただければ、昭和小学校のすべてがわかるはずです。
昭和女子大学附属昭和小学校の「歴史」と「歩み」
まずは、学校の成り立ちから見ていきましょう。昭和女子大学附属昭和小学校のルーツは、今から100年以上前の1920(大正9)年に誕生した「日本女子高等学院」にまで遡ります。
その後、1953(昭和28)年に「昭和小学校」として誕生しました。創立において大きな影響を与えたのが、教育者であり小説家でもあったトルストイの理想です。
「人間が人間らしく生きること」という精神を大切にし、男子にも門戸を開く形で男女共学の小学校としてスタートしました。
系列校には「昭和女子大学附属昭和こども園」から「大学院」までが揃っており、世田谷のワンキャンパスで一貫した教育を受けられるのが大きな強みです。
都会の真ん中に広がる「所在」と「アクセス」
学校は、人気の街・三軒茶屋に位置しています。
- 住所: 東京都世田谷区太子堂1-7-57
- アクセス:
- 東急田園都市線(半蔵門線直通)「三軒茶屋」駅より徒歩7分
- 渋谷駅からバスで「昭和女子大」バス停下車なら、なんと徒歩1分(正門まで数歩!)という驚きの近さです。
駅からのアクセスが良く、通学制限も特に設けられていないため、幅広い地域から児童が通っています。また、キャンパス内にはカルガモの親子が姿を見せることもあるほど、自然豊かな環境が整っています。
「世の光となろう」に込められた「教育理念」
昭和小学校を語る上で欠かせないのが、創立者・人見圓吉が掲げた建学の精神「世の光となろう」です。
この理念を小学生にも分かりやすく噛み砕いたものが、以下の「三つの目標」です。
- 目あてをさして進む人: 自ら目標を立て、粘り強く努力する
- まごころを尽くす人: 他者を思いやり、誠実に行動する
- からだを丈夫にする人: 健やかな身体と強い精神を養う
単に知識を詰め込むのではなく、「からだ」「こころ」「知恵」をバランスよく成長させる全人教育を目指しているのが特徴です。
昭和小学校の独自の「校風」と「学校の特徴」
昭和小学校は、伝統を大切にしながらも、時代に合わせた非常に先進的な教育を行っています。
男女共学とユニークな男女比
「女子大学の附属」でありながら、小学校は共学です。ただし、内部進学先の関係で女子が多数派(1学年女子約90名に対し男子約15名程度)というユニークな構成になっています。 一見、男子が少なく感じるかもしれませんが、これが逆に「先生の目が一人ひとりに行き届く」「男子同士の結束が強まる」というメリットに繋がっています。
「探究コース」と「国際コース」の2コース制
2024年度から、学びのスタイルに合わせたコース制が導入されました。
- 探究コース: 体験を通した学びを重視し、非認知能力や思考力を育みます。
- 国際コース: 英語イマージョン教育を取り入れ、ケンブリッジインターナショナルのカリキュラムを活用したグローバルな学びを展開します。
圧倒的なグローバル教育
キャンパス内に「ブリティッシュ・スクール・イン・トウキョウ(BST)」や「テンプル大学(TUJ)」があり、日常的に異文化交流が行われています。
また、アメリカ・ボストンに自前の海外研修施設「昭和ボストン」を持っており、5・6年生の希望者は現地でホームステイや交流プログラムを体験できます。
「本物」に触れる宿泊行事と体験学習
6年間で延べ24泊32日にも及ぶ宿泊行事があります。 神奈川県大井町の「東明学林」や千葉県館山市の「望秀海浜学寮」といった自前の施設を活用し、農業体験や富士登山マラソンなど、身体を動かし五感を使う教育が充実しています。
専科制と丁寧な指導
低学年から音楽、図工、理科、体育、英語などで専科制を導入しており、1年生でも11名以上の教師が指導に当たります。 また、通常の教室の1.5倍の広さを確保した「明るく広い教室」や、およそ2万冊の蔵書を誇る図書室など、施設面も非常に充実しています。
安心の完全給食とアフタースクール
学校専属の栄養士が献立を作成する自校調理の完全給食が提供されます。季節に合わせたこだわりの食材が使われており、食育にも力を入れています。 また、共働き家庭に嬉しいアフタースクールも完備されており、平日は19時まで、長期休暇中も預かりが可能です。
学校が「求めている学生像」
昭和小学校が求めているのは、一言で言えば「自ら輝き、世界を照らすことができる子」です。
具体的には、以下のような資質を持つ子が好まれる傾向にあります。
- 元気で積極的な子: 運動が苦手でも、諦めずに全力で取り組む姿勢が評価されます。
- コミュニケーション能力が高い子: 自分の考えをしっかり話し、お友達とも協力できる子です。
- 好奇心旺盛な子: 体験学習や探究学習にワクワクしながら取り組める子が向いています。
入試の口コミでは、「とにかく元気な子が合格している」「ペーパーが多少苦手でも、人柄の良さが伝われば受かる」といった声が多く、お受験的な「お行儀の良さ」だけでなく、子供らしい「活力」や「主体性」を重視していることが伺えます。
入試内容と突破のための「対策」
昭和小学校の入試は、多角的な視点から児童を評価します。
入試日程と選抜方式
- 特別入試: 8月の体験入学への参加が必須となります。
- 一般入試(A日程・B日程): 11月上旬に行われます。
- 考査内容: ペーパーテスト、行動観察、運動テスト、制作テスト、親子面接。
ペーパーテスト対策
難問・奇問は少なく、基礎的な内容が中心です。「数量」「模写」「言葉」「お話の記憶」など、幅広い単元から出題されますが、スピードよりも正確性と丁寧さが求められます。 「ペーパー重視ではない」と言われることもありますが、最低限の基礎力は必須です。
行動観察・運動対策
昭和小学校が最も重視しているパートの一つです。
- 行動観察: グループで協力して何かを作ったり、遊んだりします。リーダーシップだけでなく、お友達への譲り合いや、自分の役割を果たす姿勢が見られます。
- 運動: スキップ、ジャンプ、ボール投げなど、基本的な身体の動かし方をチェックされます。上手下手よりも、「楽しそうに取り組んでいるか」「一生懸命か」がポイントです。
制作テスト対策
手先の器用さだけでなく、指示をしっかり聞いて形にする力が見られます。
親子面接のポイント
考査に先立って10月に行われることが多いです。
- 雰囲気: 非常に和やかで、家庭の様子を丁寧に聞いてくれます。
- 内容: 学校の教育方針への理解、家庭での教育方針、子供の長所・短所など。「お父様がどれだけ学校を理解し、育児に関わっているか」も重要なチェックポイントになります。
- 国際コース: 志願者の場合、子供に対する英語での面接があります。ネイティブの先生とスムーズにやり取りできるレベルの英語力が必要です。
願書対策
「世の光となろう」という建学の精神に、ご家庭の教育方針がいかに合致しているかを具体的に記載することが重要です。特に、学校が力を入れている行事や宿泊行事への共感を盛り込むと良いでしょう。
卒業後の「進路」と「男子の驚異的な合格実績」
保護者の皆様が最も注目するのが、卒業後の進路、特に「男子の出口戦略」です。
女子の進学
女子児童の約80%が、推薦制度を利用して併設の昭和女子大学附属昭和中学校へ内部進学します。 中高一貫の安定した環境で、女子教育の強みを活かした成長が期待できます。高校からはほぼ全員が附属高校へ、大学へは約30〜40%が進学し、他大学(早慶上理など)への進学実績も年々伸びています。
男子の進学:昭和っ子男子の強さ
昭和小学校には併設の中学校が男子にはないため、男子は100%外部の中学受験に挑みます。 実は、中学受験界において「昭和小の男子は強い」というのは非常に有名な話です。
- 主な進学先: 筑波大附属駒場、麻布、武蔵、慶應中等部・普通部、早稲田、早実、海城、聖光学院、浅野など、まさに「中学受験のオールスター」とも言える難関校への合格実績を誇ります。
なぜ、昭和の男子はこれほど強いのか? そこには独自の理由があります。
- 少人数ゆえの徹底ケア: 1クラスに数名〜10名程度の男子に対し、先生方が驚くほど手厚くサポートしてくれます。
- 同じ目標を持つチームワーク: 男子全員が「受験」という同じ山を登るため、教室が「熱血受験クラス」のような一体感に包まれます。
- 専科教育による思考力の土台: 低学年からの質の高い学びが、塾のテクニックに頼らない本質的な思考力を養います。
- 「学校が最大のサポーター」: 学校側が外部受験を「新たな世界への挑戦」と肯定的に捉え、塾との両立や志望校選びを全力でバックアップしてくれる体制があります。
「女子校の附属だから男子は肩身が狭いのでは?」という心配は無用です。むしろ、「愛情豊かなサポートを受けながら、難関中学を目指せる男子にとっての理想郷」と言えるかもしれません。
まとめ:かけるんパパからのアドバイス
昭和女子大学附属昭和小学校は、「豊かな人間性を育む伝統的な私立小」の良さと、「難関中学受験にも対応できる実力」を兼ね備えた、非常に稀有な学校です。
都会的で洗練された環境、手厚いグローバル教育、そしてたくましい精神を育む宿泊行事。これらに共感し、「わが子を自ら輝ける人間に育てたい」と願うご家庭には、これ以上ない選択肢になるでしょう。
お受験の準備は大変ですが、まずは親子で実際にキャンパスを訪れ、あの明るく広々とした教室と、子供たちの輝く瞳をその目で確かめてみてください。
皆さんの挑戦を応援しています!
我が家の小学校受験 課金状況(2026年1月時点)
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▪️子供向け体操教室 LUNA STUDIO
・入会金:8000円
・ユニフォーム代:6000円
・月謝:8800円(週1回)
・諸経費(待機中の飲食など):1回500円程度×4回
▪️サポート付き農園 シェア畑
・月額:13400円(税込)
▪️わかぎり21
・体験授業:6000円
・入会金:33000円
・国立・都立対策コース:24000円
・諸経費(交通費・待機中の飲食など等):1回1500円程度×月3回
・小計:67500円(税込)
合計:263800円(税込)
月額:52700円(税込)
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幼児教室4ヶ月目、
まだまだ積み上がりますよ〜
かけるんパパの「お受験日記」も是非!


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