【お受験パパが徹底解剖!】横浜国立大学教育学部附属横浜小学校(通称:横国)ってどんな学校?試験内容とその対策とは?

横浜国立大学教育学部附属横浜小学校の略称の横国の文字と、その校章の梅をイメージするイラスト 国立小学校

フルタイム共働きで「お受験という未知の沼」に飛び込み、日々奮闘しているかけるんパパです!✨

皆さん、今日は神奈川エリアの「お受験パパ・ママ」なら一度はその名を耳にし、そして震える……あの最高峰の学校を深掘りします。

そう、横浜国立大学教育学部附属横浜小学校(通称:横国、国大横浜、横小)です!

「国立小学校って、学費が安いだけでしょ?」なんて思っていたら大間違い。ここは、歴史、教育の質、そして何より「親の気合い」が試される、まさに沼の最深部!

2026年度入試では、これまでの常識を覆す「大激震」の選考変更もありました。 僕が沼の底でかき集めた、血と汗の情報をどこよりも詳しくお届けします!


  1. 100年を超える伝統の重み!横小の「歴史」と「所在」
    1. 100年以上の歴史を誇る「女子師範」の流れ
    2. 閑静な住宅街「山手」の丘の上に
  2. 「ただの学校」ではない!附属校としての「教育理念」
    1. 大学の「実験校」としての使命
    2. 目指すは「4つの柱」を持つ子ども
  3. 「横国」ならではの魅力と、あまりにリアルな「学校の特徴」
    1. 日本一(?)過酷で感動的な「山荘学習」
    2. 「鎌倉小」とのライバル&交流関係
    3. 伝統の「制服」と「学校生活のきまり」
    4. 給食は「週5回」!でも親の出番も……
  4. 共働き家庭は要注意!「お迎えの壁」と「突発的な休み」
    1. 魔の「4月お迎え期間」
    2. 突発的な休校の多さ
  5. PTAと「若梅後援会」:親もチームの一員!
    1. 原則「2年に一度」は役員・プロジェクトに参加
    2. 「若梅後援会」という強力なバックアップ
  6. 求める学生像:どんな子が「横小」に合うのか?
    1. 具体的には……
  7. 【重要】2026年度入試の「大激震」と対策!
    1. これまでの試験内容(2024年度以前)
    2. 2026年度入試の変更点:ペーパーも運動も消えた!?
    3. なぜ変わったのか? 対策はどうすればいい?
  8. 入試のスケジュールと「運」の要素
  9. 卒業後の進路:中学・高校への道は?
    1. 横浜国立大学教育学部附属横浜中学校への内部進学
    2. 神奈川県立光陵高等学校との連携
  10. かけるんパパの「まとめ」:横国は、親子で成長する場所!

100年を超える伝統の重み!横小の「歴史」と「所在」

まずは、この学校がどれだけ凄い歴史を持っているか、そこからお話ししましょう。

100年以上の歴史を誇る「女子師範」の流れ

横小のルーツはなんと明治時代にまで遡ります。1910年(明治43年)、西区岡野に「神奈川県女子師範附属小学校」として創立されたのが始まりです。 その後、1927年に現在の所在地である中区立野に移転しました。

横浜大空襲で校舎が全壊するという悲劇を乗り越え、戦後の学制改革を経て「横浜国立大学」の附属校となりました。

何度かの改称を経て、1997年に今の名称(当時は教育人間科学部附属)になり、2017年には教育学部の再編に伴い、現在の「横浜国立大学教育学部附属横浜小学校」という名前で再スタートを切っています。 100年以上の歴史があるって、それだけで背筋が伸びますよね。

閑静な住宅街「山手」の丘の上に

学校の所在地は、横浜市中区立野64番地。 横浜を代表する高級住宅街・文教地区である「山手エリア」の静かな高台に位置しています。

  • アクセス: JR根岸線「山手駅」から徒歩約7分。

「徒歩7分なら楽勝じゃん!」と思ったパパ、甘いです(笑)。駅から学校までは「ふぞく坂」と呼ばれる結構な上り坂。

毎朝ここを登るだけで、子供たちの足腰は相当鍛えられます。学校側も「子どもの歩速(分速60m)」を考慮して、登校時間を計算するように指導しているほどです。


「ただの学校」ではない!附属校としての「教育理念」

ここ、テストに出ますよ!(笑) 横小を志望するなら絶対に理解しておかなければならないのが、「附属小学校の特殊性」です。

大学の「実験校」としての使命

横小は単なる初等教育の場ではありません。大学の附属校として、以下の2つの大きな使命を背負っています。

  1. 教育の理論と実践の研究・検証: 最新の教育方法を試す「実験校」であること。
  2. 教育実習の場: 横浜国立大学教育学部の学生たちが、未来の先生になるために教育実習を行う場所であること。

つまり、先生たちも常に「研究」をしていますし、年間を通じて多くの実習生が教室に入ります。

この環境を「常に新しい刺激があって素晴らしい」と捉えるか、「落ち着かない」と捉えるか。ここが運命の分かれ道です。

目指すは「4つの柱」を持つ子ども

学校が掲げる教育目標は非常に具体的です。

  • 知: 創造の精神を持つ、主体性のある子。
  • 徳: 民主的精神を持つ、社会性のある子。
  • 徳: 人間尊重の精神を持つ、人間味のある子。
  • 体: 生命尊重の精神を持つ、健康な子。

特に「主体性(自分で考え、動く)」と「社会性(周りと協力する)」は、後述する試験内容でも厳しく見られるポイントです。


「横国」ならではの魅力と、あまりにリアルな「学校の特徴」

普通の公立小とは、持っている空気感が全く違います。かけるんパパが特に「おっ!」と思った特徴をまとめました。

日本一(?)過酷で感動的な「山荘学習」

横小の目玉といえば、これ抜きには語れません。山梨県清里にある「若梅寮」での山荘での宿泊学習です! 3年生から始まり、なんと卒業までに合計10泊14日(!)も大自然の中で過ごします。

特筆すべきは、その内容。先生が決めたスケジュールをこなすのではなく、児童たちが自分たちでやりたいことを提案し、計画を立てるんです。 飯盒炊飯、ハイキング、竹笛作り……。スマホもゲームもない環境で、仲間と協力して「生活をつくりあげる」経験。これは一生の宝物になりますね。

「鎌倉小」とのライバル&交流関係

同じ横浜国立大学の附属校である「鎌倉小学校」との交流も盛んです。 5年生では横浜に招待し、6年生では鎌倉を訪問する「交歓会」があります。 お互いの地域を案内し合うことで、自分たちの住む街への理解も深まる。素敵な仕組みですよね。

伝統の「制服」と「学校生活のきまり」

横小は制服があります。 紺色のジャケットに、女子はベレー帽、男子は制帽、夏は麦わら帽子……という、まさに「正統派お受験校」なスタイル。

ただし、この身だしなみのルールが非常に細かい!

  • カーディガンは学校指定のもの、ボタンは全て留める。
  • コートはピーコートかオーバーコート。フード付きやトグルボタン(ダッフルコート)は、安全面からNG
  • 持ち物全てに記名必須。校章バッジや帽章も忘れずに。

「自由な校風」をイメージしていると、この規律の正しさに驚くかもしれません。

給食は「週5回」!でも親の出番も……

国立では珍しく、完全給食(週5回)なのは共働き家庭には涙が出るほどありがたいポイント! ただし、ただ食べるだけではありません。6月と10月には「保護者給食試食会」があり、親も学校の味を知る機会が設けられています。


共働き家庭は要注意!「お迎えの壁」と「突発的な休み」

ここ、フルタイム共働きの僕らには一番大事な話です。横小は「親のサポート」が前提の学校です。

魔の「4月お迎え期間」

1年生の4月は、入学式翌日から約2〜4週間、保護者によるお迎えが必須となります! 最初の1週間は親が必須。その後は委託された人(祖父母や民間学童スタッフ)でもOKになりますが、仕事の調整は必須です。

突発的な休校の多さ

国立小は「電車通学」が前提のため、安全管理が非常にシビアです。

  • 朝6時に気象警報が出ていたら、即「一日休校」または「午前中休校」。
  • 先生の研究会や試験期間などで、平日の休み(家庭学習日)が公立より年間30日以上多い

これ、テレワークができない職種だと詰みます(笑)。 そのため、多くの共働き家庭は、学校近隣の「送迎付き民間学童」を保険として契約しています。


PTAと「若梅後援会」:親もチームの一員!

横小を語る上で避けて通れないのが、PTA活動若梅後援会です。

原則「2年に一度」は役員・プロジェクトに参加

横小のPTAは、単なる手伝いではありません。「子供たちの教育環境を自分たちで作る」という意識が非常に高いです。

規約により、在学中の2年ごとに1回以上は、何らかのプロジェクト(給食試食会、親子交流会、校内美化など)に参加することが求められています。

「若梅後援会」という強力なバックアップ

国立大学への国家予算が削減される中、学校の設備維持を支えているのが保護者で作る「若梅後援会」です。

「若梅」とは、寒い冬に一番に咲く花のように、強くたくましく育ってほしいという願いが込められています。

  • 入会金: 185,000円(入学時のみ)
  • 使途: 教室の液晶テレビ設置、台風で壊れた体育館の修復、山荘学習の補助など。

私立ほどの学費はかかりませんが、入学時にはPTA入会金と合わせて約20万円、月々の諸費用も約1.2万円ほどかかります。 これを「国立なのに高い!」と思うか、「これだけであの教育が受けられるなら安い!」と思うか。パパの価値観が問われますね。


求める学生像:どんな子が「横小」に合うのか?

学校側は、特定の「お受験テクニック」を持った子を求めているわけではありません。 むしろ、附属校としての使命(実験・検証)に耐えうる、「年齢相応のしっかりした発達」と「集団の中でのポテンシャル」を見ています。

具体的には……

  1. 指示理解ができる子: 先生の話を一度で聞き、その通りに行動できる。
  2. 自分のことは自分でする子: 着替え、片付け、身の回りの整理整頓。
  3. 協調性がある子: グループ活動で、独りよがりにならず、友達と意見を交わせる。
  4. 知的好奇心がある子: 新しい課題に対して「面白そう!」と取り組める意欲。

試験では、単にペーパーができるだけでなく、待機時間中の態度や、友達との関わり方が非常に重視されます。


【重要】2026年度入試の「大激震」と対策!

さて、ここが今回の記事で一番伝えたかった部分です。2026年度(2025年秋実施)入試で、選考方法が劇的に変わりました!

これまでの試験内容(2024年度以前)

  • 1日目: ペーパーテスト(モニター使用)。お話の記憶、数量、図形、常識など。
  • 2日目: 行動観察、運動、集団面接、待機活動(塗り絵など)。

2026年度入試の変更点:ペーパーも運動も消えた!?

なんと、以下の項目が「実施されなかった」という驚きの報告が相次ぎました。

  • × ペーパーテストなし
  • × 集団面接なし
  • × グループでの行動観察なし
  • × 運動テストなし

代わりに実施されたのは、「個別テスト」と「待機活動」の2日間連続実施です!

なぜ変わったのか? 対策はどうすればいい?

これは「一時的な変更」か「今後のスタンダード」かは分かりません。 しかし、個別テストへの移行は、より一人ひとりの「内面」「思考プロセス」「生活習慣」を深く見るようになったことを意味します。

  • 個別テスト対策: 先生と1対1で、質問に答えたり、手先を使った課題(巧緻性)をしたりします。 「なぜそう思ったの?」という問いに、自分の言葉でハキハキ答えられる表現力が必要です。
  • 待機活動対策: 他の子がテストを受けている間、静かに塗り絵やお絵描きをして待てるか。 実はここが一番の難関。「誰も見ていない時の態度」こそが、その子の真の姿として評価されます。
  • 基礎力の徹底: ペーパーがなくなったからといって、勉強しなくていいわけではありません。 数、図形、常識などの知識は、個別テストの口頭試問や実技で必ず形を変えて問われます。

入試のスケジュールと「運」の要素

横小の入試は、国立特有の「段階選考」です。

  1. 第1段階・事前抽選(※必要な場合): 出願者が定員の4倍を超えた場合、まずはクジ引きです。ここで外れると、願書すら出せません。
  2. 第1次選考・適性検査(2日間): 前述の個別テストなど。実力勝負の場です。
  3. 通過者発表: 適性検査を突破した猛者が選ばれます。
  4. 第2次選考・事後抽選: 最後に再びクジ引き! 適性検査をパスしても、ここで外れる可能性があります。まさに「運も実力のうち」……。

募集人数は男女各50名程度の、計100名。 志願倍率は高く、実力があっても最後は運に左右される。この「理不尽さ」を受け入れる覚悟がお受験パパには必要です。


卒業後の進路:中学・高校への道は?

「小学校に入れば、大学までエスカレーター!」……残念ながら、横小はそこまで甘くありません(笑)。

横浜国立大学教育学部附属横浜中学校への内部進学

卒業生の約半分(50%)が、内部進学テストを経て附属横浜中学校へ進みます。 「えっ、半分だけ?」と思いますよね。実は内部進学も競争率があり、不合格になるケースも実際にあります。 また、より高いレベルを目指して外部の中学受験(開成、早慶など)に挑む子も多いのが特徴です。

神奈川県立光陵高等学校との連携

中学校から先は、さらに道が分かれます。 特筆すべきは、県立光陵高校との連携枠があること。 附属横浜中の生徒には、光陵高校への連絡進学の道が用意されていますが、これも全員ではなく、高い成績と意欲が求められます。

つまり、横小に入った後も、学習塾に通い、常に上位の成績をキープし続ける「終わらない沼」が待っているわけです(笑)。


かけるんパパの「まとめ」:横国は、親子で成長する場所!

いかがでしたでしょうか。横浜国立大学教育学部附属横浜小学校のリアル、伝わりましたか?

  • 100年の伝統と、最新の教育研究が同居する環境。
  • 山荘学習などの、泥臭くも感動的な体験。
  • 親の出番が多く、共働きにはハードルも高いが、その分絆も深まる。
  • 試験形式の激変に柔軟に対応できる「本質的な力」が求められている。

横国は、単に「偏差値が高い公立」ではありません。大学、先生、保護者、そして地域が一体となって、子供を「社会のリーダー」に育て上げようとする、熱気あふれるコミュニティです。

お受験沼を泳ぐパパ・ママの皆さん。倍率や試験変更に一喜一憂せず、まずは目の前のお子さんと「ふぞく坂」を一緒に登る姿を想像してみてください。その先に、きっと素晴らしい景色が待っているはずです!✨

かけるんパパでした!また次の「沼」でお会いしましょう!!

我が家の小学校受験 課金状況(2025年11月時点)
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▪️子供向け体操教室 LUNA STUDIO
・入会金:8000円
・ユニフォーム代:6000円
・月謝:8800円(週1回)
・諸経費(待機中の飲食など):1回500円程度×4回

▪️サポート付き農園 シェア畑
・月額:13400円(税込) 

▪️わかぎり21
・体験授業:6000円
・入会金:33000円
・国立・都立対策コース:24000円
・諸経費(交通費・待機中の飲食など等):1回1500円程度×月3回
・小計:67500円(税込)

合計:158400円(税込)
月額:52700円(税込)
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幼児教室2ヶ月目、
少しづつ積み上がってきてます。
かけるんパパの「お受験日記」も是非!

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