フルタイム共働きで「お受験という未知の沼」に飛び込み、日々奮闘しているかけるんパパです!✨
皆さん、今日は神奈川エリアの「お受験パパ・ママ」なら一度はその名を耳にし、そして震える……あの最高峰の学校を深掘りします。
そう、横浜国立大学教育学部附属横浜小学校(通称:横国、国大横浜、横小)です!
「国立小学校って、学費が安いだけでしょ?」なんて思っていたら大間違い。ここは、歴史、教育の質、そして何より「親の気合い」が試される、まさに沼の最深部!
2026年度入試では、これまでの常識を覆す「大激震」の選考変更もありました。 僕が沼の底でかき集めた、血と汗の情報をどこよりも詳しくお届けします!
100年を超える伝統の重み!横小の「歴史」と「所在」
まずは、この学校がどれだけ凄い歴史を持っているか、そこからお話ししましょう。
100年以上の歴史を誇る「女子師範」の流れ
横小のルーツはなんと明治時代にまで遡ります。1910年(明治43年)、西区岡野に「神奈川県女子師範附属小学校」として創立されたのが始まりです。 その後、1927年に現在の所在地である中区立野に移転しました。
横浜大空襲で校舎が全壊するという悲劇を乗り越え、戦後の学制改革を経て「横浜国立大学」の附属校となりました。
何度かの改称を経て、1997年に今の名称(当時は教育人間科学部附属)になり、2017年には教育学部の再編に伴い、現在の「横浜国立大学教育学部附属横浜小学校」という名前で再スタートを切っています。 100年以上の歴史があるって、それだけで背筋が伸びますよね。
閑静な住宅街「山手」の丘の上に
学校の所在地は、横浜市中区立野64番地。 横浜を代表する高級住宅街・文教地区である「山手エリア」の静かな高台に位置しています。
- アクセス: JR根岸線「山手駅」から徒歩約7分。
「徒歩7分なら楽勝じゃん!」と思ったパパ、甘いです(笑)。駅から学校までは「ふぞく坂」と呼ばれる結構な上り坂。
毎朝ここを登るだけで、子供たちの足腰は相当鍛えられます。学校側も「子どもの歩速(分速60m)」を考慮して、登校時間を計算するように指導しているほどです。
「ただの学校」ではない!附属校としての「教育理念」
ここ、テストに出ますよ!(笑) 横小を志望するなら絶対に理解しておかなければならないのが、「附属小学校の特殊性」です。
大学の「実験校」としての使命
横小は単なる初等教育の場ではありません。大学の附属校として、以下の2つの大きな使命を背負っています。
- 教育の理論と実践の研究・検証: 最新の教育方法を試す「実験校」であること。
- 教育実習の場: 横浜国立大学教育学部の学生たちが、未来の先生になるために教育実習を行う場所であること。
つまり、先生たちも常に「研究」をしていますし、年間を通じて多くの実習生が教室に入ります。
この環境を「常に新しい刺激があって素晴らしい」と捉えるか、「落ち着かない」と捉えるか。ここが運命の分かれ道です。
目指すは「4つの柱」を持つ子ども
学校が掲げる教育目標は非常に具体的です。
- 知: 創造の精神を持つ、主体性のある子。
- 徳: 民主的精神を持つ、社会性のある子。
- 徳: 人間尊重の精神を持つ、人間味のある子。
- 体: 生命尊重の精神を持つ、健康な子。
特に「主体性(自分で考え、動く)」と「社会性(周りと協力する)」は、後述する試験内容でも厳しく見られるポイントです。
「横国」ならではの魅力と、あまりにリアルな「学校の特徴」
普通の公立小とは、持っている空気感が全く違います。かけるんパパが特に「おっ!」と思った特徴をまとめました。
日本一(?)過酷で感動的な「山荘学習」
横小の目玉といえば、これ抜きには語れません。山梨県清里にある「若梅寮」での山荘での宿泊学習です! 3年生から始まり、なんと卒業までに合計10泊14日(!)も大自然の中で過ごします。
特筆すべきは、その内容。先生が決めたスケジュールをこなすのではなく、児童たちが自分たちでやりたいことを提案し、計画を立てるんです。 飯盒炊飯、ハイキング、竹笛作り……。スマホもゲームもない環境で、仲間と協力して「生活をつくりあげる」経験。これは一生の宝物になりますね。
「鎌倉小」とのライバル&交流関係
同じ横浜国立大学の附属校である「鎌倉小学校」との交流も盛んです。 5年生では横浜に招待し、6年生では鎌倉を訪問する「交歓会」があります。 お互いの地域を案内し合うことで、自分たちの住む街への理解も深まる。素敵な仕組みですよね。
伝統の「制服」と「学校生活のきまり」
横小は制服があります。 紺色のジャケットに、女子はベレー帽、男子は制帽、夏は麦わら帽子……という、まさに「正統派お受験校」なスタイル。
ただし、この身だしなみのルールが非常に細かい!
- カーディガンは学校指定のもの、ボタンは全て留める。
- コートはピーコートかオーバーコート。フード付きやトグルボタン(ダッフルコート)は、安全面からNG!
- 持ち物全てに記名必須。校章バッジや帽章も忘れずに。
「自由な校風」をイメージしていると、この規律の正しさに驚くかもしれません。
給食は「週5回」!でも親の出番も……
国立では珍しく、完全給食(週5回)なのは共働き家庭には涙が出るほどありがたいポイント! ただし、ただ食べるだけではありません。6月と10月には「保護者給食試食会」があり、親も学校の味を知る機会が設けられています。
共働き家庭は要注意!「お迎えの壁」と「突発的な休み」
ここ、フルタイム共働きの僕らには一番大事な話です。横小は「親のサポート」が前提の学校です。
魔の「4月お迎え期間」
1年生の4月は、入学式翌日から約2〜4週間、保護者によるお迎えが必須となります! 最初の1週間は親が必須。その後は委託された人(祖父母や民間学童スタッフ)でもOKになりますが、仕事の調整は必須です。
突発的な休校の多さ
国立小は「電車通学」が前提のため、安全管理が非常にシビアです。
- 朝6時に気象警報が出ていたら、即「一日休校」または「午前中休校」。
- 先生の研究会や試験期間などで、平日の休み(家庭学習日)が公立より年間30日以上多い!
これ、テレワークができない職種だと詰みます(笑)。 そのため、多くの共働き家庭は、学校近隣の「送迎付き民間学童」を保険として契約しています。
PTAと「若梅後援会」:親もチームの一員!
横小を語る上で避けて通れないのが、PTA活動と若梅後援会です。
原則「2年に一度」は役員・プロジェクトに参加
横小のPTAは、単なる手伝いではありません。「子供たちの教育環境を自分たちで作る」という意識が非常に高いです。
規約により、在学中の2年ごとに1回以上は、何らかのプロジェクト(給食試食会、親子交流会、校内美化など)に参加することが求められています。
「若梅後援会」という強力なバックアップ
国立大学への国家予算が削減される中、学校の設備維持を支えているのが保護者で作る「若梅後援会」です。
「若梅」とは、寒い冬に一番に咲く花のように、強くたくましく育ってほしいという願いが込められています。
- 入会金: 185,000円(入学時のみ)
- 使途: 教室の液晶テレビ設置、台風で壊れた体育館の修復、山荘学習の補助など。
私立ほどの学費はかかりませんが、入学時にはPTA入会金と合わせて約20万円、月々の諸費用も約1.2万円ほどかかります。 これを「国立なのに高い!」と思うか、「これだけであの教育が受けられるなら安い!」と思うか。パパの価値観が問われますね。
求める学生像:どんな子が「横小」に合うのか?
学校側は、特定の「お受験テクニック」を持った子を求めているわけではありません。 むしろ、附属校としての使命(実験・検証)に耐えうる、「年齢相応のしっかりした発達」と「集団の中でのポテンシャル」を見ています。
具体的には……
- 指示理解ができる子: 先生の話を一度で聞き、その通りに行動できる。
- 自分のことは自分でする子: 着替え、片付け、身の回りの整理整頓。
- 協調性がある子: グループ活動で、独りよがりにならず、友達と意見を交わせる。
- 知的好奇心がある子: 新しい課題に対して「面白そう!」と取り組める意欲。
試験では、単にペーパーができるだけでなく、待機時間中の態度や、友達との関わり方が非常に重視されます。
【重要】2026年度入試の「大激震」と対策!
さて、ここが今回の記事で一番伝えたかった部分です。2026年度(2025年秋実施)入試で、選考方法が劇的に変わりました!
これまでの試験内容(2024年度以前)
- 1日目: ペーパーテスト(モニター使用)。お話の記憶、数量、図形、常識など。
- 2日目: 行動観察、運動、集団面接、待機活動(塗り絵など)。
2026年度入試の変更点:ペーパーも運動も消えた!?
なんと、以下の項目が「実施されなかった」という驚きの報告が相次ぎました。
- × ペーパーテストなし
- × 集団面接なし
- × グループでの行動観察なし
- × 運動テストなし
代わりに実施されたのは、「個別テスト」と「待機活動」の2日間連続実施です!
なぜ変わったのか? 対策はどうすればいい?
これは「一時的な変更」か「今後のスタンダード」かは分かりません。 しかし、個別テストへの移行は、より一人ひとりの「内面」「思考プロセス」「生活習慣」を深く見るようになったことを意味します。
- 個別テスト対策: 先生と1対1で、質問に答えたり、手先を使った課題(巧緻性)をしたりします。 「なぜそう思ったの?」という問いに、自分の言葉でハキハキ答えられる表現力が必要です。
- 待機活動対策: 他の子がテストを受けている間、静かに塗り絵やお絵描きをして待てるか。 実はここが一番の難関。「誰も見ていない時の態度」こそが、その子の真の姿として評価されます。
- 基礎力の徹底: ペーパーがなくなったからといって、勉強しなくていいわけではありません。 数、図形、常識などの知識は、個別テストの口頭試問や実技で必ず形を変えて問われます。
入試のスケジュールと「運」の要素
横小の入試は、国立特有の「段階選考」です。
- 第1段階・事前抽選(※必要な場合): 出願者が定員の4倍を超えた場合、まずはクジ引きです。ここで外れると、願書すら出せません。
- 第1次選考・適性検査(2日間): 前述の個別テストなど。実力勝負の場です。
- 通過者発表: 適性検査を突破した猛者が選ばれます。
- 第2次選考・事後抽選: 最後に再びクジ引き! 適性検査をパスしても、ここで外れる可能性があります。まさに「運も実力のうち」……。
募集人数は男女各50名程度の、計100名。 志願倍率は高く、実力があっても最後は運に左右される。この「理不尽さ」を受け入れる覚悟がお受験パパには必要です。
卒業後の進路:中学・高校への道は?
「小学校に入れば、大学までエスカレーター!」……残念ながら、横小はそこまで甘くありません(笑)。
横浜国立大学教育学部附属横浜中学校への内部進学
卒業生の約半分(50%)が、内部進学テストを経て附属横浜中学校へ進みます。 「えっ、半分だけ?」と思いますよね。実は内部進学も競争率があり、不合格になるケースも実際にあります。 また、より高いレベルを目指して外部の中学受験(開成、早慶など)に挑む子も多いのが特徴です。
神奈川県立光陵高等学校との連携
中学校から先は、さらに道が分かれます。 特筆すべきは、県立光陵高校との連携枠があること。 附属横浜中の生徒には、光陵高校への連絡進学の道が用意されていますが、これも全員ではなく、高い成績と意欲が求められます。
つまり、横小に入った後も、学習塾に通い、常に上位の成績をキープし続ける「終わらない沼」が待っているわけです(笑)。
かけるんパパの「まとめ」:横国は、親子で成長する場所!
いかがでしたでしょうか。横浜国立大学教育学部附属横浜小学校のリアル、伝わりましたか?
- 100年の伝統と、最新の教育研究が同居する環境。
- 山荘学習などの、泥臭くも感動的な体験。
- 親の出番が多く、共働きにはハードルも高いが、その分絆も深まる。
- 試験形式の激変に柔軟に対応できる「本質的な力」が求められている。
横国は、単に「偏差値が高い公立」ではありません。大学、先生、保護者、そして地域が一体となって、子供を「社会のリーダー」に育て上げようとする、熱気あふれるコミュニティです。
お受験沼を泳ぐパパ・ママの皆さん。倍率や試験変更に一喜一憂せず、まずは目の前のお子さんと「ふぞく坂」を一緒に登る姿を想像してみてください。その先に、きっと素晴らしい景色が待っているはずです!✨
かけるんパパでした!また次の「沼」でお会いしましょう!!
我が家の小学校受験 課金状況(2025年11月時点)
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▪️子供向け体操教室 LUNA STUDIO
・入会金:8000円
・ユニフォーム代:6000円
・月謝:8800円(週1回)
・諸経費(待機中の飲食など):1回500円程度×4回
▪️サポート付き農園 シェア畑
・月額:13400円(税込)
▪️わかぎり21
・体験授業:6000円
・入会金:33000円
・国立・都立対策コース:24000円
・諸経費(交通費・待機中の飲食など等):1回1500円程度×月3回
・小計:67500円(税込)
合計:158400円(税込)
月額:52700円(税込)
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幼児教室2ヶ月目、
少しづつ積み上がってきてます。
かけるんパパの「お受験日記」も是非!


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