さて前回、総合コース(私立対策コース)の振替授業に参加し、ネイビーの精鋭集団に圧倒され、小学校受験の戦略そのものを変更した我が家。
国立小学校専願から私立小も見据え、国立コースから総合コース(私立対策コース)へコース変更。そして、我が家もネイビーの精鋭集団になるべく、衣装を用意する事になったのです!!
そもそも何で小受で服装はネイビーなの?そんな疑問を抱えながら、フルタイム共働き夫婦が「お受験ファッション」という深すぎる世界を徹底解剖した結果を、パパ目線で魂を込めてお届けします!
「たかが服でしょ?」なんて思っているお受験パパさん、小学校受験において服装は、単なるおしゃれではなく「家庭の姿勢」を映し出す鏡だそうです!
【衝撃】我が家が「ネイビーの精鋭」になるために支払った代償(金額)
まず、皆さんが一番気になる「ぶっちゃけいくらかかったの?」という現実からお話しします。我が家が揃えた衣装と、そのリアルな金額がこちらです。
- 子供(男の子):合計 89,300円
- ポロシャツ(夏用2枚、冬用2枚):52,800円
- 半ズボン(2着):27,500円
- 上履き(サイズアウトも見越して2足):9,000円
- パパ:合計 150,500円
- スーツ(お受験用):121,000円
- シャツ:9,800円
- ネクタイ:12,000円
- スリッパ:7,700円
- ママ:合計 262,900円
- アンサンブル(ジャケット+ワンピース):154,000円
- 半袖ワンピース:28,600円
- 本革バッグ:47,300円
- サブバッグ:25,300円
- スリッパ:7,700円
家族合計:502,700円
「えっ、服だけで50万!?」と驚かれたパパさん。分かります、僕も最初は目玉が飛び出ました。でも、これには理由があるんです。そして、「安物で済ませようとして失敗した」という声も山ほど聞くのがこの世界。
まずはこの「お受験コーディネート」の正解と、その奥にある深い理由を紐解いていきましょう。
なぜ「ネイビー(濃紺)」以外はあり得ないのか?
塾の教室に行けば、見渡す限りネイビー。まるでユニフォームです。なぜこれほどまでにネイビーが絶対的な正解とされるのでしょうか。
ネイビーが持つ「魔法」の心理効果
濃紺は、「調和」「協力」「真実」「純粋」「深い知恵」を表す色とされています。 また、黒ほど重すぎず、相手に知性と落ち着き、そして「誠実さ」を感じさせる効果があります。お受験は家庭の姿勢を見られる場。「この家庭なら安心だ」という信頼感を面接官に与えるための、最強の武器なんです。
主役である「子供」を輝かせるため
親が目立ってどうする、ということです。ネイビーは控えめな印象を与えるため、自分たちが目立つのではなく、主役である子供を引き立てる「縁の下の力持ち」として最適の色なんです。
【失敗事例:個性を出そうとして大後悔】
「みんな同じじゃつまらない」と、グレーやチャコール、あるいは少し明るめの紺で個性を出そうとするのは非常に危険です。 小学校側は「わが校のルールを守れる家庭か」を見ています。ドレスコードを守らないことは、暗に「学校の校風やルールを軽視している」と捉えられるリスクがあるのです。
【ママ編】上品さと機能性を両立させる究極の選択
ママの服装は、第一印象を左右する「家庭の顔」です。
鉄板は「ウール100%」のアンサンブル
基本はジャケットとワンピースのセットです。 ここで絶対に妥協してはいけないのが「素材」。お受験当日は長時間座って待機したり、電車で移動したりするため、シワになりにくいウール素材が必須です。
【失敗事例:ポリエステル素材の落とし穴】
「安いポリエステル素材のスーツでも見た目は変わらないでしょ」と思うのは大きな間違いです。百貨店の高品質なウールスーツが並ぶ中では、ポリエステルの特有のテカリや安っぽさは想像以上に目立ち、「悪目立ち」するリスクがあります。
「座った時の膝丈」は死守!
立っている時に膝が隠れていても、面接で椅子に座ると裾が上がってしまいます。「座った状態で膝が完全に隠れる丈」を選ぶのが、お受験ママの絶対マナーです。
【パパ編】誠実さを凝縮した「勝負スーツ」
パパの役割は、一家の主としての「誠実さ」と「責任感」を伝えることです。
濃紺のシングルスーツが王道
普段のビジネススーツでも代用は可能ですが、できれば新調した「お受験用」の濃紺スーツが理想です。サイズはダボつかず、かつ窮屈でないジャストサイズを選びましょう。
意外と見落とす「足元」の罠
- シャツ: 白のレギュラーカラーが基本。ボタンダウンはカジュアルなのでNGです。
- 靴下: 黒または紺の「ロングホーズ(長靴下)」を用意してください。
【失敗事例:スネ毛のチラ見え】
意外と多いのが、面接で椅子に座った際、短い靴下を履いていたためにスネが見えてしまうケースです。これは非常にだらしない印象を与えてしまいます。必ず座っても素肌が見えない長さの靴下を新調しましょう。
【子供編】自信を持って動ける「勝負服」
子供の服選びで最も大切なのは、「ジャストサイズ」と「着慣れていること」です。
男の子は凛々しく、女の子はお淑やかに
- 男の子: 角襟の白ポロシャツに紺のVネックベスト、紺かグレーの半ズボン。
- 女の子: 丸襟ブラウスに紺かグレーのジャンパースカート、ボレロ。
【失敗事例:「すぐ大きくなるから」で大失敗】
親心として「来年も着られるように」と大きめサイズを買いがちですが、お受験では厳禁です。袖が長すぎたり肩が落ちていたりすると、それだけで「だらしない子」「親の管理不足」という印象に繋がります。本番は必ずジャストサイズで臨みましょう。
【失敗事例:本番でいきなり着せてパニック】
お受験服は普段の服と肌触りや動きやすさが違います。本番でいきなり着せると、子供が違和感や緊張を感じて実力を出せないことがあります。塾の授業など、早いうちから着せて「この服は頑張る時の服だ」という意識付けをしておくことが大切です。
神は細部に宿る!必須の小物とアクセサリー
服が完璧でも、小物が疎かだと一気に「準備不足」が露呈します。
自立する「2個持ち」バッグ
- メインバッグ: ブランドロゴのない、黒または紺のシンプルな革バッグ。
- サブバッグ: A4の書類が入り、床に置いた時に「自立する」タイプを選んでください。面接中、バッグがパタンと倒れると非常に焦ります。
スリッパは「静音性」を重視
家族全員分のスリッパが必要です。特にママは、姿勢が良く見えるヒール付きで、歩く時に「パタパタ」と音が鳴らない消音設計のものを選びましょう。学校の廊下で響く足音は、想像以上に目立ちます。
ハンカチ・ティッシュまで「お受験仕様」に
子供のポケットに入れやすいミニサイズのハンカチと、キャラクターものではないシンプルなティッシュケースを用意しましょう。
結論:ネイビーを着ないリスク、準備を遅らせるリスク
最後に、一番伝えたい「リスク」について。
ネイビーを避けることの最大のリスク
それは「子供が不安になること」です。試験会場に行けば、99%がネイビーです。その中で自分たちだけが違う色を着ている時、子供は「自分たちだけ違う、変だ」という疎外感や緊張を感じてしまいます。子供が100%の力を出せる環境を整えるのが親の役目。そのための「ネイビー」なのです。
【重要】買い逃しのリスク
これ、一番大事なことですが、受験間近になると、良い条件の衣装は一気に売り切れます。みんな同じ時期に欲しがりますからね。 さらに、11月1日から連日試験がある場合、洗濯している暇はありません。最低でも2着ずつは揃えておく必要があります。夏中には全て揃えておくことを強くお勧めします!
かけるんパパのまとめ
いかがでしたか?「たかが服」かもしれませんが、お受験においては「家族の覚悟」を形にする第一歩です。 我が家も50万円という金額に一瞬震えましたが、鏡に映った「ネイビーの精鋭」となった息子の姿を見た時、「よし、やるぞ!」と家族の絆が深まったのを覚えています。
これから準備を始めるパパさん、ママさん。 早めの準備で、自信を持って「ネイビーの海」へ飛び込みましょう!
以上、かけるんパパがお送りしました!そのうち「願書の闇」……もとい、奥深さについて語りましょうかね。また!
我が家の小学校受験 課金状況(2026年1月時点)
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▪️お受験コーデ
・3人家族総額:502700円
▪️子供向け体操教室 LUNA STUDIO
・入会金:8000円
・ユニフォーム代:6000円
・月謝:8800円(週1回)
・諸経費(待機中の飲食など):1回500円程度×4回
▪️サポート付き農園 シェア畑
・月額:13400円(税込)
▪️わかぎり21
・体験授業:6000円
・入会金:33000円
・国立・都立対策コース:24000円(4ヶ月間)
・受験総合コース:48000円
・諸経費(交通費・待機中の飲食など等):1回1500円程度×月3回
・小計:67500円(税込)
合計:843200円(税込)
月額:76700円(税込)
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幼児教室5ヶ月目、
総合コース変更とお受験コーデ費用が効いてますね・・
かけるんパパの「学校情報」も是非!


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